経済的自由を目指す、パチンコパチスロ好きな会社員をやってます、ウィルフリーマンと申します。
リタイア目標時期
私のリタイア目標時期と投資方針を明確にしておきます。
目標を立てて、それに向かって計画を立てることは大切ですよね。自分で初心を忘れないためにも、ちゃんと書いておこうと思います。
まずは、リタイア目標時期。これは5年後の2024年末に設定します。
2020年現在で30代中盤。仕事がより忙しく、責任も重くなる40代前半にて逃げ切りを図ります。
私の場合、リタイアを目指し始めた時期が30代中盤とやや他の方々より遅いので、より早く辞めたい感が前面に出てしまってます。
まあざっくりと時期を決めていますが、資産の多少や、会社の早期退職募集の有無によっても柔軟に変更しようと思います。
理想としては、40代に入る前に、そろそろ辞めてもなんとかなるくらいの資産規模にしておき、早期退職募集があれば迷わず応募する、といったところでしょうか。
リタイア進捗の評価方法
続いて、どうなれば辞められるか、という指標に関してです。
資産額で決めた方が良いのかな、とも思いましたが、資産から生み出される安定したキャッシュフローが最終目的ですので、月々のキャッシュフロー額をKPI(Key Performance Indicator:主要評価指標)とします。
月々のキャッシュフロー80万円。これが最終目標です。十分余裕を持って生活できるであろう額です。
現実的に厳しいという場合や、途中でもっと早く辞めたくなった場合は40万以上で手を打ちます。それでも年収480万ということになりますから、会社を辞めても大丈夫です。この40万のラインを越えていれば、早期退職募集に挙手してもOKとする、とします。
まあ、月々のキャッシュフローが40万を超えているという状況なら、さっさと会社を辞めて投資に専念したほうが、より収入を伸ばせるでしょうし。
と、いうわけで、私の目標は2024年末までに月々のキャッシュフロー40万円、と設定します。
現実的に難しいとかどうこういう話はあるでしょうが、まずはゴールを設定しておかないとですよね。
投資対象
最後に投資対象ですが、20代前半の頃からやっている株式投資と、鋭意勉強中の不動産投資。これらを軸に投資行動をとっていきます。
5年という割と短期間でのリタイアを計画しているため、レバレッジ(融資)での投資は必須と読んでいます。これができるのが不動産投資ですね。(まあ、株でも信用取引はありますが。)
いずれも利回り4%以上の投資対象について学習し、チャレンジしてしていこうと思います。
それでは!
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