こんにちは。サラリーマンをしながらセミリタイアを目指しています、ウィルフリーマンと申します。
今回は、仕事が楽しいと思えなくて、仕事が嫌いだという人ほど、セミリタイアを目指すと楽しいですよ、というお話です。
仕事が嫌いな人ほどセミリタイアを目指すのに向いている
セミリタイアを目指すのに向いている人というのは、どういう人でしょうか。
まず、当たり前の話ではありますが、仕事に楽しさを見出せなくて、仕事が好きになれない、という人は、間違いなくセミリタイア向きです。
そういった人は仕事を辞めると決めてさえしまえば、より早く、より確実に仕事を辞めようとするため、セミリタイアに向かうモチベーションが高くなります。
仕事がとてつもなく忙しいとか、今後ずっと仕事をしていく自信が無いなどといった理由も、セミリタイアのモチベーションを高めてくれます。
参考記事:「仕事が忙しいのは、ギフトである」
定年まで楽しくない仕事、でいいですかね?
私を含め、会社勤めをしている多くの人って、仕事を楽しくやっているように見えないんですよね。楽しそうに仕事しているのではなく、仕方なくやっているという感じでしょうか。
人生の多くの時間を仕事に費やすのに、その仕事が楽しくない、やりなくないって、どうなんでしょう。
そりゃあ長いこと仕事をしていれば、刹那的には達成感を感じたり、満足感を得る事はあるかもしれません。ですが、それらを補って余りある平常時のストレスや苦痛があるというのが実情なのではないでしょうか。
それが当たり前だ、みんな多かれ少なかれ耐えながらも仕事をしているのだ、と割り切って、キツい仕事を日々こなしている、という人が多いのではないでしょうか。
でも、考えてみてください。そのストレスフルでキツい仕事があと20年、30年、はたまた、人生100年時代ならば40年、50年と続くのです。
生きてる感じ、しますかね?
よくありそうなセリフだが、自分にウソをつくのはやめよう
私は社会人になって10年間、自分の仕事人生に疑問を持たず、いやいやながらも仕事を続けてきました。これが自分の人生なんだと自分に言い聞かせていたのかもしれません。
たとえ自分の今の生き方に疑問を持ったとしてもそれを打開する策がないため、思考停止していたと言ってもいいかもしれません。
しかし、勉強をし、セミリタイアが現実的に達成可能なことを学び、それを目指し始めてから、先の見えなかった真っ暗なトンネルの先が、急に明るく開けてきたのです。
それからは、目指すべきセミリタイアに向かって、多くを学んだり、新しいことを始めたり(このブログもそのひとつです)、しています。
これまでと同じ忙しいにしても、これまでとは全く違う、非常に充実した毎日を送っています。
この先に自分の理想とする未来が待っているというだけで、こんなにも考え方や気持ちが変わるものだとは思ってもいませんでした。
以前の私のように、先の見えないトンネルの中にいると感じているみなさん。セミリタイアを目指し始めてみることを強くおすすめします。
会社が決めたものではない、他の誰かが決めたものでもない、あなた自身が決めるゴールです。達成したら無限の自由が手に入るゴールです。
どんな遊びよりも、どんな恋愛よりも、どんな仕事よりも、どんな名誉よりも、圧倒的達成感を得られるであろうこの冒険に、あなたも出発しませんか。
それでは!
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