本当はあまり乗り気でないのに、誘われてしまって行かざるを得なくなってしまう。そういった無駄な予定ってありますよね。
会社での付き合いの集まりや飲み会などが最たるものだと思います。
これらを上手に回避して、かつそんなに悪いなという気持ちにならない、いい方法があります。
先に予定を入れてしまう
行きたくない集まりや誘いを断りたいときの最善策は、先にやらなくてはいけない予定を入れてしまう。これに限ります。
実際に予定が入っていない日でも、予定があるフリをして断れればいいのですが、弱心臓の私にはそれはできません。
ですが、本当に予定が入ってしまっていれば、ちゃんと断ることができます。
私の場合、セミナーに行くとか、不動産を見に行くとか、株の投資銘柄を厳選するとか、会社の人には言えない予定かもしれませんが、あらかじめ予定を決めておくだけで、堂々と断ることができるのです。
本当にやらなければならない予定を入れておくこと自体が良いこと
やらなければいけないことの予定を入れておく、というのは、それ自体が大切なことだと思います。
あらかじめいつ何をやるかを決めておき、その時にやらざるを得ない状況にすると、モチベーションにかかわらず行動することができます。
やりたいと思っていることのセミナーを予約しておく、といったことがこれにあたりますね。
この日にやる!と決めておかないと、特に私のような面倒くさがりは、つい先延ばしにしがちです。
加えて、予定をあらかじめ入れておくことで、その日やその時間までに仕事をおわらせなければならない、という気持ちがはたらいて、仕事がはかどるようになります。
やるべきことを先延ばししないためにも、仕事を効率よく終わらせるためにも、予定を入れるというのは効果的なのです。
まとめ
あらかじめ、やるべきことの予定を入れておくということは、無駄な予定を断るためにも、やるべきことをやるためにも有効です。
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