こんにちは。経済的自由を目指す会社員、ウィルフリーマンです。サラリーマンをやりつつ、経済的自由を目指すには、効率的な時間の使い方をしないとならないと思います。
サラリーマンはとにかく自由な時間が少ない
サラリーマンをやっていると、会社から解放されて自由になる時間というのは、平日の朝と、業務が終わって帰宅した後、それから休日になります。
ですが、仕事終わりは疲れていて、もう頭が働かない、といったことも多いでしょう。また、休日も休日だからといって完全自由ではなく、電話で呼び出されることだってあるかもしれません。
また、サラリーマンはなんだかんだ、会社にいない時間も仕事のことを考えていたりするので、完全なる自由の時間というものは意外と少ないと思います。
そういった状況の我々サラリーマンが、時間が取れたらやる、とか、次の連休にやる、といってやりたいことを先延ばしにすることはよくあるはずです。
ですが、先延ばしにしたことは、忘れ去られたり、モチベーションが下がったりして、結局やらなかったりします。
そうすると、ますます自分のやりたいことはできず、仕事ばかりの人生になってしまいます。自分に思い当たることがありすぎて、少し自己嫌悪です。
やりたいことは仕事中にやってしまう
やりたいことを先延ばしせずにやるためには、普段の仕事中にやってしまう、というのがよいと思います。
言い方悪く言えば、上手にサボりましょう、ということです。
そりゃもちろん仕事中ですので、堂々と仕事に関係ないことをやり始めたら、上司や同僚に何を言われるかわかったもんじゃありません。もちろん自分の仕事はこなしたうえで、わからないようにやるのです。
私の場合、デスクワークでほぼ1日中自分のパソコンの前で仕事をしています。
そこで、私は自分のやるべき仕事をさっさと片付け、それをすぐ提出はせずに、残った時間で私のやりたいことである、リタイア達成した先達者のブログを読む、といったことをしています。
ただ、仕事中に自分のやりたいことをやるというのはもちろんリスクが伴います。上司や同僚に気づかれてしまうリスクですね。
このリスクの大きさは、仕事の内容によって変わってくると思います。
私の場合は、自分のノートパソコンにのぞき見防止フィルターが貼られているので、横からのぞき込まれても見えません。調べものをしている感じで、リタイアの情報収集をしているのです。
仕事内容的にサボるのが難しい場合は…
とてもじゃないが仕事内容的に仕事以外のことをするのが無理だ、という方は、考える系のやりたいことを厳選しておき、業務中にそれを考えるようにするとよいと思います。
仕事でやることが決まっていて体は拘束されたとしても、頭の中までは拘束することはできません。
それすらも難しいという場合は、トイレの個室でやるというワザもあります。あまり時間が長すぎると怪しまれますが、細かく何回もトイレに行くようにし、スマホでできることをやるようにするのです。
今の時代、スマホがあれば大抵のことはできてしまいます。
スマホでできるやりたいことは仕事中にこなし、本当に休日でないとできないことを休日にやるようにする。これだけでかなり効率よくやりたいことをする時間を捻出できます。
そして私は今日もやりたいことを仕事中にやるのでした…。
コメント