無知は、罪です
知らないということは本当に恐ろしいことで、まさに「無知は罪」だと思います。
そう思うようになったのは、私が経済的自由を目指すに至る気付きを得た経験からです。
私が経済的自由を目指し始めたきっかけは、ロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んでからです。
もしこの本を読まずに人生を過ごしてしまったら…と考えるとゾッとします。
この本は1997年に出版された古めの本なのですが、日本を含め全世界で大ベストセラーとなった本です。今では改訂版も発行され、どの書店にも並んでいます。この本を読んで考え方が変わり、経済的自由を目指し始めたという方はたくさんいます。
一度は本の名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
金持ちになるにはお金持ちの考え方をする、資産と負債の違い、金持ちはお金のためには働かない、など、今後の人生に大きく影響を与える話ばかりです。
このブログにたどり着いたということは、多少なりともお金持ちになりたい、あるいは投資に興味がある、あるいは単純に会社を辞めたい、という方が多いのかと思います。そういう方にはぜひ読んで頂きたい一冊になります。
本の内容については、まだ読んでいない人の楽しみを奪わないよう、ここではあまり記載しませんが、初めて読む人は目から鱗が落ちると思われます。
ただ、私はひとつだけこの本を読んで後悔していることがあります。
それは、なぜもっと早くに読んでおかなかったんだ、という後悔です。不勉強だったとしか言いようがありません。私は普段あまり後悔して落ち込んだりしないのですが、こればかりは本気で後悔しています。
現在30代中盤。経済的自由への道はまだ険しそうです。
まとめ
知らないということは本当に恐ろしいことです。好奇心のアンテナは常に張っておかないと、後々後悔することになりかねません。勉強し続けなくては。
それでは!
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